訃報『シーナ&ロケッツ』シーナさん [芸能]
昭和の時代から、日本を代表するロックバンド
『シーナ&ロケッツ』のボーカルである
シーナ(鮎川悦子)さんが、14日の朝に
入院されていた都内の病院で、天に召されました。
子宮頸がんが原因で、61歳の若さでした。
※http://torame.c.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_929/torame/sheenarokkets.jpg?c=a0より引用
シーナさんと言えば、何歳になってもスレンダーで、
超ミニのスカートに編みタイツがトレードマーク。
いつまでもオシャレで、キュートで、カッコイイ・・・
女性ロッカーの草分け的存在でした。
そして『シーナ&ロケッツ』のギタリストである
鮎川誠(66)さんとはご夫婦で、
仲の良いおしどり夫婦として、CMなどにも出演されていました。
※http://rokkets.com/kollect.htmより引用
シーナさんは昨年7月、急病でライブ出演をとりやめました。
「風邪気味による体調不良」と発表されていたそうですが、
この時には末期の子宮頸がんと診断されていそうです。
でも、8月15日にステージ復帰。
9月13日に日比谷野音で行われた『シーナ&ロケッツ』の
35周年記念ライブは、体調が悪い中での出演だったそうです。
シーナさんの最後のライブは昨年10月23日。
その後、体調が悪化し、11月下旬に入院されたそうです。
でも正月はご自宅に戻られ、ご家族で過ごすことができたそうです。
通院しながら治療していた1月中旬に容態が悪化し、再び入院。
※http://essence-inc.jp/data/upfile/9-1.jpgより引用
バレンタインデーだった14日の朝、鮎川誠さん、
3人のお嬢さんら家族に看取られ、静かに召されたシーナさん。
「バレンタインが命日になって…。ハートが大好きやったから。
35年一緒に『シーナ&ロケッツ』やれて、幸せでした。
本当にファンの皆さんから愛されて、とても幸せやったと思います。」
最愛の妻であり、ミュージシャンとしても最高のパートナーの
シーナさんを失われた鮎川誠さんですが、
気丈にも取材に応じておられたそうです。
『シーナ&ロケッツ』シーナこと鮎川悦子さんの ご冥福をお祈り致します。
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『シーナ&ロケッツ』のボーカルである
シーナ(鮎川悦子)さんが、14日の朝に
入院されていた都内の病院で、天に召されました。
子宮頸がんが原因で、61歳の若さでした。
※http://torame.c.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_929/torame/sheenarokkets.jpg?c=a0より引用
シーナさんと言えば、何歳になってもスレンダーで、
超ミニのスカートに編みタイツがトレードマーク。
いつまでもオシャレで、キュートで、カッコイイ・・・
女性ロッカーの草分け的存在でした。
そして『シーナ&ロケッツ』のギタリストである
鮎川誠(66)さんとはご夫婦で、
仲の良いおしどり夫婦として、CMなどにも出演されていました。
※http://rokkets.com/kollect.htmより引用
シーナさんは昨年7月、急病でライブ出演をとりやめました。
「風邪気味による体調不良」と発表されていたそうですが、
この時には末期の子宮頸がんと診断されていそうです。
でも、8月15日にステージ復帰。
9月13日に日比谷野音で行われた『シーナ&ロケッツ』の
35周年記念ライブは、体調が悪い中での出演だったそうです。
シーナさんの最後のライブは昨年10月23日。
その後、体調が悪化し、11月下旬に入院されたそうです。
でも正月はご自宅に戻られ、ご家族で過ごすことができたそうです。
通院しながら治療していた1月中旬に容態が悪化し、再び入院。
※http://essence-inc.jp/data/upfile/9-1.jpgより引用
バレンタインデーだった14日の朝、鮎川誠さん、
3人のお嬢さんら家族に看取られ、静かに召されたシーナさん。
「バレンタインが命日になって…。ハートが大好きやったから。
35年一緒に『シーナ&ロケッツ』やれて、幸せでした。
本当にファンの皆さんから愛されて、とても幸せやったと思います。」
最愛の妻であり、ミュージシャンとしても最高のパートナーの
シーナさんを失われた鮎川誠さんですが、
気丈にも取材に応じておられたそうです。
『シーナ&ロケッツ』シーナこと鮎川悦子さんの ご冥福をお祈り致します。
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タグ:鮎川誠 シーナ&ロケッツ シナロケ
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